Diary
04年11月22日(月) サヴィッツ→ヴィッツ
今月、超能力部が掲載されてない〜…
うお〜! 超能力部掲載してくれーーッ!!!
…最近、ローテンションな日記ばかりですみません。
きっとそのうちテンション戻ってくるけぇ…
起床… 携帯目覚ましに頼ることなく。
うぐ、6時40分か… 無駄に早く起きたな。
コンポでガンガン『KOTOKO』の2ndシングルをかける。
そしたら7時10分頃、妹が部屋を覗いてきた。
俺「………。」
妹「お兄ちゃん、何時頃家出るの?」
俺「8時。」
妹「あ、そうなんだ…」
ガチャン。
………。
それってつまり『駅まで送ってくれ』ってことだよなぁ…
はっきり言えよぅ…
普段なら断るところだけれども、義によって助太刀せねばならない。
なぜなら俺は妹の車を借りているからだ。
クソゥ、愛車があんなことにならなければ…
朝の貴重な20分を妹のために使う。
恩返しだから仕方ない。
ただ、妹の場合しょっちゅう遅刻しそうになるので、それが恐い。
これからずっと頼られたらどうしよう…
とりあえずこれからは妹が家を出るまで寝たフリしようかしら。
ていうか普段は寝てるし。
8時ちょい…
クッシーに貸す、プニさんのデスクトップパソコンを持って学校へ。
古いパソコンですが、Wordの動作チェックは良好だったので大丈夫でしょう。
学校のそばのスタンドでガソリンを入れていく。
燃費は17km/lとなかなか。
ヴィッツはいいですねぇ、ただ運転してると静か過ぎて気付かずスピードが出る。
スターレットだと音がヤヴァいんで、音で大体のスピードを予測できるんですが。
研究室到着〜。
パソコンを設置したら、えーと、今日は何すっか。
そうだ、修論書き始めよう。
UV使えない状態で俺がやることって、もうこれくらいしかないのかな…
いや、やろうと思えば色々なことはあるんだが。
今からやるには分光器の使用回数が少なすぎる…
今あるデータで欠けた部分を測定し、まとめるのが良い。
じゃぁ、緒言でも書くかね。
先生が不在の分、自分が早く終わらせて他の連中の面倒を見ないとマズイのだ。
てぇか他人にちょっかい出しまくる性分もあって、
『やべぇ俺だけ終わってねえ!!』なんてヤリかねないし。(´Д`;
昼、今日発売のマンガと昼食のオカズをザクっと買って戻る。
昼飯は『ハンバーグ』、『ビーフシチュー』、『野菜ジュース』。
米を入れて総計350円程度。
はふぅ〜… ああ、そうだ、論文ってぇか他にも仕事あったじゃん。
生協が新卒研生に向けて出す冊子に、研究室紹介を掲載しなければならない。
というわけで作成〜、前々年のヤツから、研究テーマが3つ入れ替わるので、
それらをほぼ全部書き直しです。
研究室のHPにアップしてある紹介文をWordにコピペする。
………。
むぅ、ひどいなこの文章は。(´Д`;
ちょっと直す。
てぇかほぼ全部書き直しくらいの勢いで直す。
カタカタカタカタ…
最近、先生の代行も多少板についてきたかな。
先生に来る書類の受け取り、請求書の管理、研究室のスケジュール管理、
卒研生募集関連の書類提出…
プチ教授気分で面白い。
で、出来上がった文章をノブにもチェックしてもらう。
ちょっと直したいなってところを推敲してない状態で渡したので『ここおかしい』『ここも』
って言うんだけど…
ノブ「結局直しませんでした。(´Д`;」
俺「おい!!」
ノブ「だって最初からできてるのを直すのって面倒じゃないですか。」
俺「じゃぁ、最初からノブが書いて。」
ノブ「それはもっと面倒だからイヤです。」
うわ、ヒデェ〜…
仕方ないので自分で推敲する。
ノブが先生のところへ学会の発表について相談しにいくというので、
その文書も持たせて先生にチェックしてもらうことにした。
ノブとピカリンが先生のところに行ってる間、ヴィッツのサビを落として塗料を塗った。
サビ取りクリームの強力なこと強力なこと…
4回ほど『塗ってから10分待ってよくふき取る』を繰り返して
やっとサヴィッツがヴィッツになりました。
寒空の下、地べたに座って待つこと10分を4セット… グフ!!
サビの取れた部分をよく拭いて、塗料を何度も重ね塗り。
これで、1〜2週間後に仕上げをします。
…つーか、これだけ傷だらけだとパテまで欲しくなって来たが。
そこまでやってる暇ないっつーかなんつーか。
サビは広がるからね、それだけ防止してやればいいかな、と。
ノブとピカリンが帰ってきたので、先生にチェックしてもらった
『卒研テーマ概要一覧』を受け取る。
ノブ「先生、あんまし見てませんでしたよ。何も言われなかったし。」
俺「そうか…(´Д`;」
仕方ないので自分でまた推敲して終了。
…頭痛が少しする。
ふぅ… 23、27、28と、がっつり休むか…